シンガポールのアートサイエンスミュージアムに行きました。建築で有名なところです。今回はその Future World という企画展に行きました。日本のteamLabがプロデュースしています。
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母は蝶が苦手なのでちょっぴり怖がってました。
子供用滑り台。映ってるフルーツなどに当たると割れる。滑ったらちょっと足が痛くなる。写真のぶれている人は僕です。
このエリアでは自分が色を塗った生き物をスキャンして、壁に移します。真ん前にいる目立ちたがりやクラゲは僕が書きました。ツノが生えています。たまーに降ってくるお宝の袋は触ると割れます。反応が鈍い機械(壁に映ってる)なので触ってから時間がかかります。中には餌が入ってて、開けたらいっぱい生き物が集まります。
このコーナーでは説明が難しいのですが、スクリーンに線や形を書いたり、😊や牛を映せます。
ここでも生き物を書いてスキャンして壁に写せますが、飛行機やプロペラ機でもできます。お宝餌袋はありませんが、飛行機か鳥を触ってぐっと右や左に動かそうとすると、ビュンと勢いがついてその方向にとんで行きます。あとスキャンしたらスマホ(?)を借りて、操作できます。でも鳥ダッシュには逆らえません。木やビルにぶつかりそうになったときは勝手にそのぶつかりそうになったものが縮みます。画面上にいる羊は鳥ダッシュ方式で動かせます。海にいる奴は動かせますが、陸に近づくとUターンします。下に行きすぎると見えなくなることも。
上の白いのは僕と母が描いた幻のスッパダカおっさん号。飛行機に上におっさんと旗を書いたのですが消されてしまいました。
父が書いたシマシマにこにこザメ号。
LEDがついた鎖みたいなものがいっぱいぶら下がってて、下にも無限に繋がってそうに見えますが、鏡なのでご安心を、でも小さい子たちは怖がっていました。進んだ先にある部屋の壁のQRコードを読むとそのウェブと連動して、色の変わり方などを変えられます。でもこれもみんながやってるので反応がとても鈍いです。